最新情報 行事 福重紹介 仏の里 福小 あゆみ 名所旧跡 写真集 各町から 伝統芸能 産業 リンク
福重郷土史同好会
2022年の活動報告(1)

目次ページに戻る

第89回例会報告
日時:2022年4月7日19時00分~20時55分、参加:3名
場所:福重地区住民センター

白馬様の祀り
福重小・郷土史クラブ
矢上の祇園牛頭天王
如法寺跡
熊野権現

報告など(前回2021年12月1日の例会以降から主な事項のみ)
(1) 1月3日、第73回 福重地区成人式(全体で64名参加)、<概要報告
(2) 1月21日、福重小学校、白馬様の祀り(全体で25名参加) <概要報告
(3) 2月8日、福重小学校、郷土史クラブ(発表内容)概要報告

(4) 3月11日、唐津城と名護屋城跡などの見学と写真数百枚を撮影
(5) 3月12日から4月10日、大村市歴史資料館展示「郷土史クラブの挑戦2022
(6) 3月15日、郡中学校 卒業式<概要報告

(7) 3月16日、福重幼稚園 卒園式 <概要報告
(8) 3月17日、福重小学校 卒業式 <概要報告
(9) 3月30日、福重小学校 校舎建て替え説明会(全体約30名参加) 概要報告
(10) 4月4日、福重地区3基の史跡説明板の設置工事が全て終了(下記の議題参照)
  その他、(ただし、新型コロナの関係で行事中止も多い)

<議題>

1) 2021年度、冊子「大村水害」発行事業----別紙通り、市へも報告修了した。

2)2021年度 福重地区の史跡説明板3基の設置工事完了について
 (1)矢上の祇園牛頭天王(祇園寺跡) 、(2)如法寺跡と草場の経筒3基、(3)弥勒寺跡熊野権現
  4月2日、4日の両日の工事にて3基全て完了。これにて福重地区で設置した史跡説明板は合計33基となる。今後、公表資料(報道資料)作成などおこなう。説明板は、新聞やテレビでも報道もされて、以前から地元の小中学校はじめ史跡巡りで活用されている。

3)福重小学校150周年記念事業について
 福重小学校は、大村市史によれば「明治5(1872)8月に開校」した。公立の小学校としては、大村市内で最古の小学校である。(長崎県内でも同様か?)  今年(2022)8月に創立150周年を迎える。なお、参考までに創立当初は現在の寿古町で児童数は8名。その後、本校が皆同町、そして現在地(福重町)に移転した。

 この150周年記念事業については、既に5年前位から様々な経過があった。しかし、学校の記念式典(今秋予定)まで期間なきため、福重小学校PTAが事業を進めることになった。上野も、このPTAの事業に参加し、歴史関係資料作成などで担当し、既に少し進めつつある。

4)各取り組みの検討
 様々な理由(コロナ禍も含む)もあり、ここ3年間以上できていない同好会の取り組みとして、次の二つがある。これを何らかの方法で考え、予定していきたい。
 (1)各地への史跡巡り 、 (2)福重郷土史講演会

今後の予定について
 次回例会は、6月1日19時30分~、場所:福重住民センター

(以上)


最新情報 行事 福重紹介 仏の里 福小 あゆみ 名所旧跡 写真集 各町から 伝統芸能 産業 リンク