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福重の写真集 その163
2010年 福重地区開発委員会・地公連の研修(史跡巡り)
出発前に
(福重地区開発委員会の旗を中心に)
天狗の足跡石で
(高さ約4m、タタミ8畳分の平らな巨石)
日時:2010年11月19日13時00分〜17時10分
場所:重井田町、今富町、弥勒寺町、寿古町
参加:15名
補足:
毎年恒例となった福重地区開発委員会福重地区公民館連絡協議会による研修(史跡巡り)が、開催されました。なお、11月19日に新たに制定されたばかりの福重地区開発委員会の旗(定例総会、各地調査活動時の記念写真、資料その他に活用予定)も初披露となりました。

主な見学コース:・
重井田ダム、・重井田の太神宮、・馬頭観音、・重井田の天狗伝説(天狗の足跡石)、・(今富町)鳥越・伊理宇(とりごえ・いりゅうの古戦場跡、・今富キリシタン墓碑、・帯取殉教記念碑、・大神宮境内の戦没者慰霊碑、・石割樫、・亀石、・弥勒寺の不動明王、・弥勒寺の不動明王、・陽林、・熊野権現、・仏頭その1〜その3、・線刻石仏A〜I、・白水寺跡、郡川の寿古町側の河川改修工事など。

 
研修(福重の史跡巡り)の出発前に福重地区住民センター玄関前にて福重地区開発委員会の旗を中心に写真撮影しました。

 その後、マイクロバスにて、まずは重井田町方面へ行きました。最初、大村市内で大変珍しい巨石の上に鎮座されている重井田の太神宮(だいじんぐう)の石祠を見ました。

 それから、NHK長崎放送局、NBCテレビ、NBCラジオも取材に来られた『天狗の足跡石』(通称:八枚敷(はちめじき:大村弁、石の頭上がタタミ8畳分の広さがある真っ平らな巨石)を見学をしましたた。ここでは、皆さん、足跡探しをおこないましたが、その後「こんな所に、こんなものがあったとは知らなかった」などの声もありました。

 あとは上記の見学コースにそって、各地の史跡を巡りました。最後に郡川でおこなわれている改修工事(今回の工事中の平四朗堰の前周辺)を見学し、辻・久野両市議会議員の説明を受け、研修関係は終了しました。

 18時から20時近くまでは、弥勒寺町、シュシュのレストランで懇親会をおこない、お互いに今日の研修の話しや日頃の活動状況などの情報交換をおこないました。

参考アドレス
重井田の太神宮 、 ・重井田の天狗伝説、 ・(今富町)鳥越・伊理宇(とりごえ・いりゅうの古戦場跡、 ・今富のキリシタン墓碑、 ・(今富町)大神宮、 ・石割樫、 ・亀石、・仏の里 福重、 ・白水寺跡

その他( ・郡岳、・(郡岳)坊岩)  (尾崎城)



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