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写真・報告 その559
2022年、松原神楽・初顔合わせ(概要報告)
(写真1) 松原神楽初顔合わせ 、 中央奥:主催者の村川会長の挨拶中
(写真2) 参加者;中央部は子ども達、奥などは大人達
(写真2) 左側:太鼓、右側:横笛、両先生による演奏中 
松原神楽・初顔合わせ(概要報告)
日時:2022年9月22日
18:00〜19:30
場所:松原八幡神社・社務所
参加:全体20名(子ども10名、大人・関係者含む)
 注1:上記の時間前後も様々な打合せや練習があった。

 注2:この松原神楽は、様々な事前の事柄はあるが、参加者一同が会した2021年10月1日、「深澤儀太夫のクジラ取り」初顔合せからスタートしている。今回は、その2年目で、内容は、深澤儀太夫が野岳大ため池(野岳湖)の築堤(造成工事)がテーマである。

 注3:今回の松原神楽の本番も、11月19日(土)に開催される「松原くんち」で奉納・披露される。そのための練習が今後おこなわれる。

 注4:掲載写真は順不同で、整理番号には何の意味もない。


主な内容(概要のみ)
 まず、主催者の村川会長から昨年(2021年)の松原神楽深澤儀太夫のクジラ取りの経過説明や、今年(2022年)の新しい内容「深澤儀太夫が野岳湖(野岳大ため池)の築堤(造成工事)」の紹介がありました。

 そして、上野の方からは、「なぜ、深澤儀太夫は野岳湖を造り、二代目も三代目も沢山のため池を造ったのか?」のテーマで短時間講話をおこないました。

 その後、黒板を使いながら「」「太鼓」「横笛」などの役割分担を決められました。なお、今回から楽器が一種類増えて、「」の紹介もありました。あと、DVD 録画盤や映写スクリーンを用いて昨年初披露された松原神楽深澤儀太夫のクジラ取りの映像を全員で見ました。

 さらに太鼓と横笛を教えて下さる二人の先生から模範演奏の披露がありました。当然、良い音と演奏だったので社務所内に来ておられた参加者全員から大きな拍手がありました。

 最後に、次から本格的に開始される「舞」練習日の連絡がありました。その後も横笛の練習や様々な打合せが続いていたました。参加者の皆様、お疲れ様でした。
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・松原神楽関係ページ:<2021年10月1日、初顔合せ」>  <2021年10月5日の「舞」の練習>  <2021年10月8日の「横笛」の練習>  <2021年10月14日の「太鼓」の練習> <2021年11月21日、松原神楽の初上演
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関係ページ:(大村の偉人・有名人・活躍人)深澤儀太夫(ふかざわ ぎだいゆう)」 、上野の話した2019年1月22日、福重小学校4年生へ、深澤儀太夫の講話(概要紹介)


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