写真・報告 その561 |
2022年、松原神楽、「舞」の初練習(概要報告) |
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日時:2022年9月27日18:00〜18:55 場所:松原八幡神社・社務所 参加:全体7名(子ども3名、大人・関係者含む) 注1:この松原神楽の練習は、役割ごとにおこなわれている。そのため他の練習も後日予定なので、今回は「舞」のみにとどめている。 注2:この松原神楽の練習は、今後も何回続けられる。総練習は11月12日、本番は11月19日の松原くんちで奉納・披露される。 注3:掲載写真は順不同で、整理番号には何の意味もない。 内容(概要) 撮影者の上野の素人考えながら松原神楽は、大きく分けて、「舞」 「横笛」 「太鼓」があります。当然どの役割も重要で、総合力を発揮しない限り成り立たないようです。私が昨年から見た目で「舞」は、一番目立つパートで、さらに神楽の物語を見せる中心部分ともいえます。 また、松原神楽の練習は、パートによって教える先生も日時も違います。役割別の練習を繰り返した後、全員参加による「総練習」もあります。 今回まず、(写真1)の通り打合せがありました。次に(写真2を参照)、パソコン画面にて<2021年11月21日、松原神楽の初上演>の映像を皆で見ました。 今回の舞は、4人の予定で、しかも鈴を持って演舞されると聞きました。今から松原くんち(本番)の会場で鈴の鳴る音が響き渡り、4人の舞う姿を想像すると期待大きいです。 今回の初練習は、まだ披露予定の舞ではなく、体の動きで表現する基本動作の確認のようでした。例えば、先生や練習者が、手先の方向を「下」 「外(横)」 「上」 「前」と掛け声を出しながら体の動きを合わせていくとかです。 私の見た目で、子どもたちは、最初ぎこちなく、手も体も3人ともバラバラでした。しかし、何回も会場を行ったり来たりの基本動作を繰り返すと、段々と揃ってきました。なお、次回の練習日には、鈴が人数分そろい、さらには基本動作だけでなく、本番用の舞の振り付けもあるようです。 今回、練習に参加された皆様、お疲れ様でした。 |
関係ページ:(大村の偉人・有名人・活躍人)「深澤儀太夫(ふかざわ ぎだいゆう)」 、上野の話した「2019年1月22日、福重小学校4年生へ、深澤儀太夫の講話(概要紹介)」 ----------・・・----------・・・---------- ・松原神楽関係ページ:<2021年10月1日、「初顔合せ」> <2021年10月5日の「舞」の練習> <2021年10月8日の「横笛」の練習> <2021年10月14日の「太鼓」の練習> <2021年11月21日、松原神楽の初上演> 「2022年9月22日、松原神楽・初顔合せ |
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