写真・報告 その563 |
2022年、松原神楽、「横笛」の初練習(概要報告) |
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日時:2022年9月29日18:00〜18:50 場所:松原八幡神社・社務所 参加:全体14名(子ども7名、大人・関係者含む) 注1:この松原神楽の練習は、役割ごとにおこなわれている。そのため他の練習も後日予定なので、今回は「舞」のみにとどめている。 注2:この松原神楽の練習は、今後も何回続けられる。総練習は11月12日、本番は11月19日の松原くんちで奉納・披露される。 注3:掲載写真は順不同で、整理番号には何の意味もない。 内容(概要) 撮影者の上野の素人考えながら松原神楽は、大きく分けて、「舞」 「横笛」 「太鼓」がある。今回は、その内の横笛の練習だった。まずは、挨拶や打合せなどがあった。先生の方から練習前や合間に適時、横笛の練習方法ついて基本的なお話があった。 「この横笛は吹くというより、プップ・プップ・プーと吹き出す感じだ。」 「音などが出ない日や、出ない時がある。そのような時には、このプップ・プップ・プーを繰り返すと、また音が出てくる」 「口は閉じて、唇の位置をあわせる」 「自宅でも練習すれば、上達が速い」 「横笛を持つ姿勢も大事だ。美しい所作(しょさ)が美しい音を出すと言っても良い」「鏡の前で笛を持つ姿勢の確認や笛の練習をするのも良い」などの話しがあった。 今回、先ほどのプップ・プップ・プー音を出す繰り返しがおこなわれた。そして、一通り音が出るようになった。その後、「タコタコ上がれ!」のメロディーに合せて吹くこともできるようになった。 最後に、先生方2名(写真4参照)による模範演奏があり、社務所の会場に横笛の美しい音色が鳴り響いていた。 今回、横笛の練習に参加された皆様、お疲れ様でした。 |
関係ページ:(大村の偉人・有名人・活躍人)「深澤儀太夫(ふかざわ ぎだいゆう)」 、上野の話した「2019年1月22日、福重小学校4年生へ、深澤儀太夫の講話(概要紹介)」 ----------・・・----------・・・---------- ・松原神楽関係ページ:<2021年10月1日、「初顔合せ」> <2021年10月5日の「舞」の練習> <2021年10月8日の「横笛」の練習> <2021年10月14日の「太鼓」の練習> <2021年11月21日、松原神楽の初上演> 「2022年9月22日、松原神楽・初顔合せ」 <2022年9月29日、松原神楽「太鼓」の初練習> |
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