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大村の歴史
古墳時代
奈良時代
平安・鎌倉
戦国時代
大村純治
大村純忠
江戸時代
明治時代
大正・昭和
戦災・戦跡
伝統芸能
郷土料理
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大村の歴史年表
<注:念のため、現在の大村市や民間団体などが採用している「大村の千年歴史」関係や「大村純伊」を由来・起源としている事柄などは、明らかな偽装の大村の歴史事項のため、この年表には一切掲載していません。また、( )内の町名は現在の名称です> 注:不足分は順次掲載予定です。
時代(西暦)
大村の歴史(歴史概略及び補足)
 日本の歴史など
約100万年前 多良岳系火山の噴火始まる -
約80万年前 鉢巻山の噴火 -
約25万年前 多良岳系火山の噴火活動終了 -
約 2万年前 福重の部分を除く大村扇状地完成 -
約1万3000年前(旧石器時代)
- 野岳遺跡(旧石器出土)(東野岳町)山間地に古代人が住み着く -
縄文時代
8000年前 岩名遺跡(今富町) -
2500年前 黒丸遺跡(黒丸町など) -
- 野田の久保遺跡(弥勒寺町 縄文末期) -
弥生時代(紀元前3世紀〜)
- 岩名石棺墓(今富町)、富の原遺跡(2100年前〜、富の原町) -
- 稗田遺跡(弥勒寺町) -
- 冷泉遺跡(今富町) 邪馬台国の女王・卑弥呼
- - (3世紀前半)
古墳時代(4世紀〜)
- - 大和朝廷の国土統一
- 憩場石棺墓(弥勒寺町、5世紀前半) 古墳が各地で築かれる
- 黄金山古墳(今富町 、5世紀前半) -
- 石走古墳 (福重町) -
- - 仏教の伝来   538年
飛鳥時代(6世紀〜)
- 小路口・鬼の穴古墳(小路口本町) -
- 野田古墳(野田町、7世紀) 聖徳太子の摂政 593年
- - 大化の改新   645年
- 玖島崎古墳(玖島町) -
- - 大宝律令 701年
奈良時代(710〜793年)
- (郡岳に)太郎岳権現開山(和銅年間 708-715)(礎石跡や坊岩あり) -
- 肥前国(国府は佐賀大和町)の彼杵郡家(役所:寿古町付近)が置かれ駅も草場町付近に新分駅が整備される
  松原の今山に(紫雲山)延命寺の開山(748年8月(標石より)  
- 沖田に条里制が行われる(沖田町) 東大寺大仏完成 752年
- 水田条里制(水田町) -
- 寿古遺跡(寿古町) -
平安時代(794〜1191)
- 仁和寺の彼杵荘園の成立(沖田町) 平安京 794年
- 和名抄に郡地区が”大村郷”と記される(旧・大村町地域を指していない) 承平年間(931〜938年)
辞典の和名抄ができる
- (平安時代中期か後期前までに)郡地区に多くの寺院が建ち並ぶ(大村でも仏教文化が花開く) -
  1055年、(福重町に)唐泉寺(薬師如来)が開山 -
  平安時代末期〜鎌倉時代初期、末法思想との関係で経筒(現存6個)と滑石製平安仏(現存9体)が建立 -
  平安時代末期に数体の線刻石仏が建立(中世にかけてさらに増え現存16体)  
  1155年唐泉寺に14か寺の僧侶が集まり宗論をおこなう -
鎌倉時代(1192〜1332)
  鎌倉時代初期または中期に(弥勒寺町の)線刻不動明王像の建立  
- 今富町に今富氏(1237年の文書に記載、尾崎城に居城か) -
- 東福寺の彼杵荘園の成立 東福寺成立 1235年
- 福重地区が彼杵本庄と呼ばれる -
   (南北朝時代)(1135〜1391)
- - 江の串三郎の挙兵 1333年
- 郡地区の寺院 焼き討ちされる 1366 -
- 寺院の再建 ⇒ 郡七山十坊(龍福寺、弥勒寺、白水寺、冷泉寺、東光寺、延命寺、妙光寺、極楽寺、本来寺、浄宮寺) -
- 郡村と呼ばれる? -
室町時代(1336〜1572)
- 好武城築城(15世紀、寿古町) -
- 今富城築城(15世紀、皆同町) -
   (戦国時代)(1467〜1590)
- - 応仁の乱 1467〜1477
- 中国浪人の法養が郡三踊り(沖田踊、須古踊→寿古踊、黒丸踊)をこの頃伝授(「大村純伊」説とは無関係)
- 佐賀側から来た大村純治、郡城に入る 1507年頃 -
- 大神宮、今富城内に創設される 1542 -
- 大村純忠 大村家を相続 1550 -
- 大村純忠、キリスト教改宗 1563 -
- 大村純忠 三城城築城 1564 -
- 大村純忠、鳥越・伊理宇の合戦(今富町、立福寺町) 1566 -
- 長崎港開港 1571 -
- 大村純忠、三城七騎籠り 1572 -
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安土・桃山時代(1573〜1602)
- 宣教師の要請で大村純忠が許可しキリシタンが大村領内の神社仏閣を一斉破壊、僧侶阿乗などを殺害 1574
- 大村純忠、菅無田・朝追岳の合戦 1577  
- 少年遣欧使節派遣 1582〜1590 -
- - 秀吉の禁教令 1590
- 玖島城築城 1599 -
- 大村喜前のキリシタン禁止令 1602 -
- 妙宣寺の創建(宮小路の仙乗院) 1602 -
- - 禁教令 1611、1624
江戸時代(1603〜1867)
- 妙宣寺、矢上(福重町)に移転 1614 島原の乱 1637
- 宣教師の処刑(今富町の帯取) 1617 鎖国の完成 1639
- 郡村、正式村名となる -
- 郡崩れ(郡村のキリシタン発覚) 1657 -
- 野岳堤完成 1663 -
- 松尾神社創建(草場町) 1670 -
- (野田町の)本倉堤完成(2代目深沢義太夫) 1679 -
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- 象、郡川を渡る 1728.3.15 -
- - シーボルト来日 1823
- 福重村が一つになる(3村合併) 1814 -
- 大村領絵地図完成 1837 -
- 今富村・皆同村の廃止⇒福重村に合併 ペリーの来航 1853
- - 日本の開国 1858
- (大村)郷村記完成 1862 -
明治時代(1868〜1912) 明治維新 1867
4年(1871) 廃藩置県大村藩が大村県となる -
5年(1872) 大村県を廃止し、長崎県となる -
5年(1872) 福重小学校設立(場所:寿古郷株田、大村最初の小学校) -
7年(1874) 区制廃止、福重村と松原村を分離 -
10年(1877) 東光寺を松原に、伏原を福重村に編入 西南の役 1877
10年(1878 東彼杵郡設置  -
19年(1886) 郡川飛び石の位置に架橋(木橋) -
22年(1889) 町村制施行 大日本帝国憲法発布 1889
- - -
24年(1891) 郡川の大洪水 村役場・小学校とも流失 -
26年(1893) 福重小学校、皆同郷城ノ前に移転 日清戦争 1894
- 大村線開通 1898 鉄道開通 1898
36年(1903) 村役場、皆同郷古城に移転 -
42年(1909) 郡川、再び大洪水 日露戦争 1904
大正時代(1912〜1926)
7年(1918) - -
8年(1919) 福重青年団、内務・文部両大臣より表彰⇒これを契機に福重第1回敬老会開催(現在も継続中) -
1923 海軍航空隊設置  -
15年(1926) 4月、福重村役場落成 -
昭和時代(1926〜1989)
 2年(1927) - -
 4年(1929) - 日中戦争開戦 1937
16年(1941) 第21海軍航空廠設置 太平洋戦争始まる 1941
17年(1942) 2月11日、大村市制施行 -
19年(1944) 三城小学校新設、米軍機による大村空襲始まる 10月25日大村大空襲
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20年(1945) 福重小学校、矢上郷230番地へ移転、福重飛行場完成 1945.4
終戦 1945.8.15
22年(1947) 第1回市議会議員選挙実施、大村市立図書館開館 学制改革(6・3・3制施行)
23年(1948) 福重村再分村運動、投票過半数を制する、大村市総合運動場起工式 -
24年(1949) 三浦中学校、鈴田中学校完成 -
25年(1950) 国立長崎病院(松並町)は国立大学病院(久原町)と合併、国立長崎病院として発足、
大村市総合運動場完成
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26年(1951) 多良岳県立公園に指定、萱瀬中学校完成 -
27年(1952) 第1回モーターボートレース開催 -
28年(1953) 県立東浦病院開院」 -
29年(1954) 学校給食(西小)開始 -
30年(1955) 大村火力発電所第1期工事着工 -
31年(1956) 大水害(死者4名) -
32年(1957) 大村火力発電所第1期工事完成、大村大水害(死者19名) -
34年(1959) 大村空港開港 -
36年(1961) 萱瀬ダム完成 -
38年(1963) 武留路郷が大村市に編入、今富キリシタン墓碑の県文化財指定、新庁舎起工式 -
39年(1964) 大村火力発電所第2期工事完成、新庁舎起工式 -
40年(1965) 市消防本部及び消防署設置条例・同審議会条例制定 -
41年(1966) 玖島中学校開校 -
42年(1967) 市民会館落成、「オオムラザクラ」が国の天然記念物に指定 -
43年(1968) 玖島中学校新校舎完成 -
44年(1969) 第24 回国民体育大会開催(大村会場:ソフト、ラグビー、山岳の3種目) -
45年(1970) 中央小学校完成、万国博に黒丸踊り出場 -
46年(1971) 市水道部庁舎完成 -
48年(1973) 大村市立図書館・史料館落成 -
49年(1974) 重井田ダム(防災)工事着工 -
50年(1975) 長崎空港開港 -
51年(1976) 市武道館完成、琴平岳展望台完成 -
52年(1977) 社会福祉法人三彩の里身体障害者授産施設完成、 -
53年(1978) 寿古踊・沖田踊、県無形民俗文化財指定、放虎原小学校開校 -
57年(1982) 大村市営弓道場完成、天正遣欧少年400 年祭開催 -
59年(1984) 重井田ダム(防災)完成 -
60年(1985) 県立大村病院(旧東浦病院)三浦へ移転、弥生時代の鉄剣出土(富の原遺跡) -
61年(1986) 大村中学校開校、大村市の人口、7万人に到達 -
62年(1987) 桜が原中学校開校 -
63年(1988) 大村シルバー人材センター開所 -
平成時代(1989〜
 1年(1989) JR諏訪駅新設、市の木に「イチイガシ」を指定、長崎県工業技術センター開設 -
 2年(1990) 長崎自動車道・大村〜武雄北方間開通、大村公園「全国さくら名所100 選」に入選 -
 3年(1991) 農業集落排水事業着手、杭出津松原線 古賀島地区開通式、天正夢広場完成 -
 4年(1992) 韓国国際交流大村少年使節団派遣、琴平スカイパークオープン、板敷櫓落成 -
 5年(1993) 黒丸踊の像、森園公園完成、ロザ・モタ広場竣工  
 6年(1994)

萱瀬ダム嵩上げ工事着工、郡川砂防公園完成、大村郵便局が空港前に移転」・開局

-

 7年(1995)

学校週5日制(毎月第2土曜日が休日)大村市の人口8万人に到達 -

 8年(1996)

ゴミ袋透明化、レインボーロード完成(広域農道多良岳西部地区) -

 9年(1997)

不燃物の分別収集開始 -

10年(1998)

杭出津松原線、全線開通 -

11年(1999)

国道444 号線(平谷・黒木トンネル)開通 -

12年(2000)

萱瀬スギ「森の巨人たち百選」に選定、新大村消防署、森園町に竣工 -

13年(2001)

大村市子ども科学館開館、萱瀬ダム嵩上げ工事完成 -

14年(2002)

大村市情報交流プラザオープン -

15年(2003)

交通死亡事故1 年間ゼロ達成、全国高総体・大村工業高校バレーボール優勝 -

16年(2004)

松原しおさい公園オープン -
17年(2005) 長崎空港開港30周年、福重小男子バレーボールクラブ全国優勝、大村市の人口9万人に到達 -
18年(2006) 市内小・中学校公共幼稚園に2学期制導入、広域農道「大村東彼地区」大村工区部分供用開始 -
19年(2007) 収入役を廃止し助役に替わり副市長  

(初回掲載日:2006年11月11日、第二次追加掲載日:2009年1月10日)
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