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福重小の紹介

テノール歌手・辻政嗣さん歌唱の福重小学校・校歌(動画)紹介
 大村市・ミライへ繋がる校歌プロジェクト 〜故郷の校歌を至高の歌声にのせて〜」の「福重小学校・校歌の動画

 ドイツ・ベルリン在住のテノール歌手で大村市出身の辻政嗣(つじ まさし)さんが歌唱されている福重小学校・校歌の動画(ユーチューブ)は、ここから、ご覧下さい
大村市広報誌2017年9月号(3ページ)掲載の辻政嗣さん
辻政嗣さんの紹介(プロフィール)
 辻政嗣(つじ まさし)さんは、1977(昭和52)年1月14日生まれで、大村市立放虎原小学校桜が原中学校くらしき作陽大学(音楽学部声楽学科)を卒業されました。そして、オーストリア国立モーツァルテウム芸術大学・大学院を卒業されました。

 その後、ソリストとして歌手活動に入られ、オペラや、ドイツなどの主要な声楽アンサンブルにも招かれるなど、その活動は、多岐にわたっています。2017年7月30日には 東京でリサイタルが開催されました。現在、ドイツのベルリン在住です。(以上の内容は辻政嗣さんのフェイスブック大村市広報誌2017年9月号などを引用・参照して書いた。また、右写真は同広報誌3ページから複写、トリミングした)

<用語解説や関係リンク先>
 ・テノールとは、「テノール(tenor)=(テナーとも) ①男声の最高音域。次中音。下高音。また、その音域の歌手。 ②一般に多声音楽で、下から2番目の声部。③2に対応する音域をもつ一群の楽器。テノール‐トロンボーンなど」(広辞苑より)
 ・ソリストとは、「ソリスト(soliste フランス) =独唱者。独奏者。ソロイスト。」(広辞苑より)


・ 「大村市・ミライへ繋がる校歌プロジェクト 〜故郷の校歌を至高の歌声にのせて〜

・ (ユーチューブの紹介)「ミライへ繋がる校歌プロジェクト〜テノール歌手・辻政嗣〜
・「辻政嗣さんのフェイスブック
MCSヤング•アーティス(202062/最終更新日 2020624)に掲載中の辻政嗣さんのお話
 上野の補注:上記のリンク先に「ベルリンではいまは合唱は8人までです。・・・・欧州からの声② 」とか、音楽の話題だけではなく、ドイツの新型コロナ状況などのお話もあり、興味深い。
ザルツブルク・モーツァルテウム大学 」(Wikipediaの日本語解説]
・「Mozarteum University of Salzburg」(ドイツ語)


大村市・ミライへ繋がる校歌プロジェクトの紹介
 まず、このプロジェクト内容が分かる次の二つの「」内リンク先を紹介致します。 「大村市・ミライへ繋がる校歌プロジェクト 〜故郷の校歌を至高の歌声にのせて〜」  (ユーチューブの紹介)「ミライへ繋がる校歌プロジェクト〜テノール歌手・辻政嗣〜

上記写真は「大村市・ミライへ繋がる校歌プロジェクト」より複写した
 本プロジェクトの趣旨の正確で詳細内容は、先の二つの「」内リンク先から閲覧願います。ここで、上野が極簡単に要約しますと、次の<>内の青文字といえるしょう。

 <大村市・ミライへ繋がる校歌プロジェクトとは、世界で活躍中の大村市出身のテノール歌手の辻政嗣さん歌唱の「至高の歌声」を、誰もが歌える(大村市立小中学校21校)「母校の校歌」とともに届けること。そして、世界中でも日本のどこにいても、大村市のことを思い出し、口ずさんで親しめる想いも込めたプロジェクト ではないでしょうか。

 あと、ここからは、私のような声楽も音楽も全くド素人の考えです。通常なら「声楽」などと聞くだけで、かなり近寄り難い雰囲気もあります。しかし、こうやって大村市立小中学校21校の校歌を辻さんの聞きやすい声で拝聴しますと、声楽とかテノールなどが、いっぺんに親近感と言いますか、身近な音楽に感じられる相乗効果もあるような気がします。(実際、ユーチューブなどで「テノール」などと検索して聴いてみました)

福重小学校の校歌紹介
 まずは、下記の枠線内を参照願います。あるいは、下記の歌詞を見ながら辻政嗣(つじ まさし)さんが歌唱されている福重小学校・校歌の動画(ユーチューブ)と一緒に歌唱して下さるのは、もっともいいですが。

福重小学校・校歌(歌詞) 作詞:西川武治 、作曲:陶山聡 辻政嗣さんが歌唱の校歌の動画
1 のぼる朝日に 手をあげて
  よべばこたえる 郡岳
  みんなそろって 元気よく
  ひとすじの道 進もうと
  光の中に 声がする

2 みどりの田畑 うるおして
  清水ゆたかな 郡川
  野岳のつつみ このめぐみ
  きずいた人に 学ぼうと
  流れの中に 声がする

3 きれいな花の 咲く校庭に
  希望かがやく 夢のせて
  強く正しく ほがらかに
  天までのびる この力
  たのしい 福重小学校

   福重小学校・校歌の動画(ユーチューブ
 ・制定年月日:1966(昭和41)年10月3日(運動会で初披露)  ・大村市・ミライへ繋がる校歌プロジェクト 

・校歌内容についての補足
  大村市立福重小学校は、大村市史・第四巻189ページ通り、「福重小学校の創立年月は明治5年8月」(1872年8月に開校)で大村市内では、最古の公立の小学校です。(長崎県内でも同様と思われる) 〈詳細は「(大村市立)福重小学校の開校の歴史」や「福重小学校学校・開校の歴史」ページを参照>

福重小学校本館校舎(左奥)と東校舎(右奥)
 ただし、校歌の制定は、開校より94年後の「1966(昭和41)年10月3日」に制定されています。上野が福重小学校に通学していた頃は、校歌がなく、卒業後数年経ってからできました。

 そのかわりに、当時、今は誰も歌詞もメロディーも知らない状態ですが、福重小学校の応援歌みたいな歌はありました。歌い出しが、「白馬様に願(がん)かけて・・・・」という内容でした。上記、福重小学校・校歌の歌詞は、大変分かりやすく、(メロディー)も明るく、リズミカルで歌いやすいです。

 ここで、歌詞内容の一部について、補足をします。この小学校の校区や郡中学校の校区に在住の方ならば全く不要ながら、市外の方のために先の歌詞に登場する名称(下記の太文字)について、補注もしながら詳細リンク先を、次の「」や( )内で紹介しています。

 歌詞1番2行目の「郡岳(こおりだけ、826m、福重地区内で最標高の山)  、 前同2番2行目の「郡川(こおりがわ、約15.9km、大村市内で最大最長の川)」 、 前同2番3行目の「野岳のつつみ(野岳堤=野岳湖のことで長崎県で貯水量最大のため池)

上野の感想など


   (この原稿は現在、準備中。しばらく、お待ちください)


・関係ページ:「辻政嗣さん歌唱の福重小学校・校歌の動画(ユーチューブ)
福重小学校紹介、校旗、校歌

初回掲載:2021年8月5日、第二次掲載:8月12日、第三次掲載:8月15日、第四次掲載:8月18日、第五次掲載:8月20日、第六次掲載: 月 日


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