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写真・報告 その572 |
2022年、松原神楽・総練習(相撲場)(概要報告) |
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(写真1) 松原神楽・総練習(手前は「舞」、中央部左・右側は「横笛」、奥側の左右側は「太鼓」) (松原八幡神社の相撲場にて) | ||||||
松原神楽・総練習(相撲場)(概要報告) 日時:2022年11月12日15:00~15:40 場所:松原八幡神社・相撲場 参加:全体40名(子ども、大人・関係者、見学者含む) 注1:この松原神楽の詳細について、後日分かりしだいに書く予定なので、今回は主に写真掲載にとどめている。 注2:この松原神楽は、後で開催される「松原くんち」で奉納・披露される。そのための練習がおこなわれている。 注3:掲載写真は順不同で、整理番号には何の意味もない。
主な内容(概要のみ): 2022年11月19日開催の「松原くんち」が近づいているので、そのため松原神楽の練習が続いている。これまで松原神楽の練習は、パート別に「舞」 「横笛」 「太鼓」と各々5回から6回あった。そして、今回、全員そろっての総練習であった。 ご参考までに、今年は<9月22日、初顔合わせ><9月27日、「舞」の練習><9月29日、「太鼓」の練習>、9月29日 「横笛」の練習>などを松原八幡神社の社務所にておこなってきた。 私は、神楽についても知識や見識などを持っていないので、仕上がり状況の評価などはできないので、書かないことにした。ただし、参加者全員、熱心かつ真剣に繰り返し細部まで練習を重ねられていた。15時30分過ぎからのパラパラの雨がなければ、まだまだ、ずっと練習は続ける予定のようだttが終わりがけとなって 松原神楽(本番)用の衣装(和服)での総練習 あと、このページ掲載写真通り、今度の相撲場の総練習では、神楽上演者全員が、本番用の衣装(和服)で望まれていた。私の見た目だけながら、「舞」担当の着ている装束(そうぞく)は狩衣 (かりぎぬ)、また被っていたのは烏帽子 (えぼし) というものであろう。 さらに、今まで社務所では行われていなかった上演の入場や上演後の順番、その仕方も数回全員で確認されていた。本番が、楽しみである。 今回の相撲場で総練習に参加された全員の皆様、お疲れ様でした。 |
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・松原神楽関係ページ:<2021年10月1日、「初顔合せ」> <2021年10月5日の「舞」の練習> <2021年10月8日の「横笛」の練習> <2021年10月14日の「太鼓」の練習> <2022年9月22日、初顔合わせ> 、<2022年9月27日、「舞」の練習>、<2022年9月29日、「太鼓」の練習> 、<2022年9月29日 「横笛」の練習> |
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関係ページ:(大村の偉人・有名人・活躍人)「深澤儀太夫(ふかざわ ぎだいゆう)」 、上野の話した「2019年1月22日、福重小学校4年生へ、深澤儀太夫の講話(概要紹介)」 |