大村発電所 |
写真集その4 |
役目を終えて 大村発電所
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写真集その2(設備・車輌など)
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大村発電所、写真集その2(設備・車輌、見学など) このページは、九州電力・大村発電所の設備・車輌及び発電所見学の写真を掲載しています。なお、写真の下段説明文は、二つの記念誌に書かれてあった記述を、少し短くし書いています。6枚の写真下部に記念誌を参考にして、写真の注釈を書いていますが、私は全く専門知識がありませんので、詳細が分かっていません。間違いがあったら困りますので、ご参考程度にご覧下さるようお願い致します。 |
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(写真1、2、3)タービンは発電所の心臓部です。幅何メートルと書いていませんのでお分かりにくいかもしれませんが、左写真に写っておられる作業員の方々と対比しても、高さも長さも相当大きいことが分かります。 (写真4)のボイラは、九州電力初めての屋外式ボイラだったそうです。また、記念誌には(稼動当時)「日本最初の大容量スルザーモノチューブボイラを採用し、高温高圧の蒸気を使用して、熱効率の向上はかっている」との記述もありました。 (写真5)のスクレーパーは、車輌下部に取り付けた刃板で石炭をすくい込み、運搬するものです。 (写真6)は子供たちの発電所見学で、背が高く見えるのは引率の先生だと思います。写真後方、中央の山(煙突の後ろ)は武留路山(341m)、右側が郡岳(826m)です。 (掲載日:2006年3月4日) |
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写真集その4 |