大村発電所 |
写真集その4 |
役目を終えて 大村発電所
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写真集その3(屋上からの風景)
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大村発電所、写真集その3(屋上からの風景) このページは、2005年3月7日九州電力・大村発電所の屋上から上野が撮影した写真です。私は約40年ぶりに屋上に登りました。幸いこの日、写真通り晴天でした。なぜ屋上に登ったのか言いますと、極めて単純な理由で、福重地区周辺に高い建物はないため、このような写真撮影できるのは今回が最後のチャンスだろうと思い(横幅2050ピクセルで)約100枚、色々な角度から撮りました。 小学生当時見た景色を詳細に覚えている訳ではありませんでしたが、40年前の田んぼばかりだった風景に住宅などの建物が本当に増えたなあと、改めて実感しました。ただ、優しい山容の郡岳だけは、その当時も今も、変わらないように見えました。 |
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下記の写真説明文は、地元の方には不用だと思います。ただ、ホームページは地元以外の方もご覧下さる可能性がありますので、念のため上記写真を番号順に、ご説明致します。 (写真1)中央やや左側の山が郡岳(こおりだけ、826m)、その手前中央低い山が鉢巻山(はちまきやま、335m)、後方右側で薄く小さな三角形に見える山が経ヶ岳(きょうがだけ、1,076m=長崎県央地域で最高峰の山)です。中央部が草場町で、下側左右に走っているのが国道34号線、左下側がスーパーマーケットです。 (写真2)後方左側の山が琴平岳(ことひらだけ、334m)、中央やや右側のこんもりした林は大神宮がある丘(今富町)です。手前左側で薄い茶色に見える3棟の建物は、サンコーポラス寿古(寿古町)です。 (写真3)中央やや左に見えるのが福重橋(通称:郡橋)で、その橋の下を流れているのが郡川(長崎県管轄の二級河川、長さは約16km)です。中央の郡川の右が沖田町、手前側が寿古町の家並みと田んぼです。 (写真4)後方は、大村湾とその奥が西彼杵(にしそのぎ)半島です。手前は、寿古町の田んぼです。 (写真5)中央左側に、こんもりと緑色に見える所は鹿島(しかのしま)、中央右側が松原地区の家並みです。その奥に白く見える高い橋脚は、長崎自動車道です。手前左側が発電所の諸施設です。 (写真6)後方水平線上側が中央左側が西彼杵(にしそのぎ)半島です。手前の陸地側から突き出たように見えるのが埋立地です。そのぐるりは、大村湾です。 (掲載日:2006年3月7日) |
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