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写真・報告 その576 |
2022年、松原神楽(松原くんち)上演(概要報告) |
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(写真1) 松原神楽の上演(中央部は「舞」、左右は「横笛」、後列は「太鼓」) (松原八幡神社の相撲場にて) | ||||||||||
松原神楽(松原くんち)上演(概要報告) 日時:2022年11月19日11時15分~11時40分(ただし、「舞」の解説、アンコールや記念写真なども含む) 場所:松原八幡神社・相撲場、(松原くんちの神事は先に拝殿で開催) 参加:全体 名(来賓、主催者、子ども、・関係者、見学者含む)
注2:掲載写真は順不同で、整理番号には何の意味もない。 主な内容(概要のみ): 先に掲載中の「2022年、松原くんち、「浦安の舞」(奉納)上演(概要報告)」ページにも掲載している通り、先に松原八幡神社の拝殿に神事のみが開催された。その後、同神社の相撲場で「浦安の舞」が上演され、次に松原神楽が奉納された。 今年の松原神楽について、ご参考までに、9月22日、初顔合わせ><9月27日、「舞」の練習><9月29日、「太鼓」の練習>、9月29日 「横笛」の練習>などを松原八幡神社の社務所にておこなってきた。そして、同神社の相撲場にて、11月12日に全員一斉練習(総練習)が実施されてきた。 松原神楽が、松原くんちで上演(奉納)されたのは、昨年に続き2回目であった。今回も、この神楽について、同神社の宮司により、「舞」の流れを最初から順番に説明があった。特に、どのような所作(しょさ)=動きが、野岳ため池を造っているところかなどの詳しい解説があった。アンコールの声もかかり、2回目が披露された。 <上野の感想> 素晴らしい表現力と演奏だった ここからは、上野の個人的な感想などである。改めて言うまでもなく、この松原神楽は、昨年に続き2回目の上演だった。いずれも、今まで大村市内にはなかった神楽である。 この神楽の「舞」、「横笛」、「太鼓」の、どのパートも教える先生(指導者)が懇切丁寧(こんせつ ていねい)で、それを学びとる上演者も、実に真面目で熱心だった。このような繰り返いし行なわれた練習の成果が、今回の上演で素晴らしい表現力や演奏になって表れたと感じた。 今回の上演者の中には、「(土俵に)上がるまでは、ドキドキしていたが、(演奏を)始めたら落ち着いてできた」とか「(上演は)うまくできたと思う」との感想も聞いた。また、小雨降る中、来賓はじめ多くの見学者、さらに報道各社も撮影、取材されたいた。最後になったが、松原くんちや松原神楽に参加された全員の皆様、お疲れ様。 |
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・松原神楽関係ページ:2022年9月22日、初顔合わせ 、2022年9月27日、「舞」の練習、2022年9月29日、「太鼓」の練習> 、2022年9月29日 「横笛」の練習、、2022年11月月12日、総練習 <2021年10月1日、「初顔合せ」> <2021年10月5日の「舞」の練習> <2021年10月8日の「横笛」の練習> <2021年10月14日の「太鼓」の練習> |
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関係ページ:(大村の偉人・有名人・活躍人)「深澤儀太夫(ふかざわ ぎだいゆう)」 、上野の話した「2019年1月22日、福重小学校4年生へ、深澤儀太夫の講話(概要紹介)」 |