(2021年度)福重小学校・郷土史クラブ(まとめ作業) |
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福重小学校・郷土史クラブ(まとめ作業)
主な内容(上野の感想も含めて) 今回の郷土史クラブは、今年度の例えば、「6月8日、白馬様の講話」 「7月6日、立福寺の龍踊りのビデオと講話)」 「9月14日、立福寺公民館での龍踊り保存会のお話し、龍と楽器などの見学」に基づく、「2021年10月12日、初回のまとめ作業」の次に、おこなわれた活動でした。 前回の活動「2021年10月12日、初回のまとめ作業」)=「これまで見学、講話や質疑応答などを黒板に書いた内容」を書き出して、発表用にまとめ直す作業でした。 5年生のグループが「白馬様」担当、6年生グループが「立福寺の龍踊り」の担当でした。そして、前回のまとめ、意見や疑問点の再確認もしながら、例えば「調べるきっかけ」 「自ら調べてみて、あるいは地域の人から聞いて分かったこと」 さらには「感想」などを項目別に書き出していきました。 <質疑応答> この作業時、上野へも質問も出されたので、(概要)下記のQ&Aの通り答えました。 Q1:立福寺の龍踊りの「道行き」とは? その時に鳴らす楽器は? A1:「道行き」とは、本番の会場まで入るまでドラなどを鳴らしながら入場すること。寿古踊や沖田踊でも、道行きはあり、踊る会場へ入場するまで、横笛などをふきながら入っている。もっと分かりやすく言うと、道行きは運動会の入場行進みたいなものだ。 Q2:白馬様は、なぜ皆同町から、今ある所に引っ越したのか? A2: (1945年に)学校のある場所に福重飛行場ができたため、今の所に学校が引っ越した。白馬様は、10年位そのまま置いてあったが、子どもたちに色々あったので、白馬様も学校のある今の場所に引っ越した。 今回の作業で、ここまで進むと、後は舞台発表か、または大きい紙(模造紙)による壁新聞風の発表か、いずれもできる一歩手前まで来たといえるでしょう。しかし、今回は時間切れとなり、次回もしくは昼休み時間などを利用して仕上げていくことになりました。 次回、2022年2月22日14時35分〜 ・白馬様関係ページ:(大村の石碑シリーズの)「福重小学校にある白馬様」 (史跡説明板シリーズの)「白馬様」 (大村歳時記シリーズの)「白馬様の祀り」 「2018年2月15日、福重小学校・図書ボランティア制作の紙芝居の初披露(概要紹介)」 「62021年6月8日、白馬様の講話」 ・立福寺の龍踊り関係ページ:「立福寺の龍踊り(りふくじ の じゃおどり)」 「7月6日、立福寺の龍踊りのビデオと講話)」 「2021年9月14日、立福寺公民館での龍踊り保存会のお話し、龍と楽器などの見学」 ・関係ページのリンク先:(史跡説明板シリーズの)「白馬様」 (大村歳時記シリーズの)「白馬様の祀り」 「福重小学校の150周年の歴史(講話内容)」 「福重小学校の紹介、もくじ」 「福重小学校の歴史」 「福重小学校の開校の歴史」 |