沖田踊保存会へ、お礼の手紙を書いている

３年生(向こう側)の見学と質疑応答

郷土史クラブと、沖田踊保存会

郷土史クラブの６年生と先生

日時：2020年2月18日14時50分〜15時35分
場所：福重小学校・教室
出席：全体１９名(児童16名、先生2名、上野)　＜プラス今回は３年生２クラスの児童や先生の見学があったが、その人数は省略している＞

主な内容：発表会の反省や１年間を振り返ってなど
　今回の郷土史クラブは、下記項目が議題としてありました。
１）発表会(2020年2月8日、(大村市)小中学校郷土史クラブ成果発表会)の反省
２）沖田踊保存会の方へのお礼の手紙
・３年生(来年度クラブ活動予定)の見学時の説明と質疑応答

　また、上記以外に今年度(年間)を振り返っての感想などもありました。

３年生の見学時の説明や質疑応答
　「郷土史クラブは歴史を学び、今年度は沖田踊がテーマで調べて見学して、そして発表したこと、また夏休みに長崎に見学に行ったことなど、楽しく活動している」との説明が３年生へありました。　その後、下記などの質疑応答もありました。

Q１：沖田踊を体育館で見学＜2020年2月4日(児童集会)、郷土史クラブ発表リハーサル＞したが、どこで練習したのか？
A１：体育館・音楽教室などで練習した。

Q２：去年は、何のテーマを調べて、発表したのか？
A２：昨年度は「福重の石仏」(一例：「2019年10月16日、弥勒寺町にある石仏」)を調べて、発表＜2020年2月2日、(大村市)小中学校・郷土史クラブ発表会＞した。

今年度(１年間)を振り返っての感想
　「楽しかった」　「面白かった」　「普段できなかったことが体験できた」　「楽しかった」　「めったにできないことが体験できた。福重の伝統を感じた」　「郷土史クラブで、別の勉強ができた」

　「様々な行事があったので参加できないこともあったが、色々なことを知ることができた」　「(玖島城での)オリエンテーリングは疲れたが、楽しかった」　など、数多くの感想が出されました。

　また、2019年度、郷土史クラブの各学年別の人数は、次の通りでした。
　４年生＝２名、５年生＝５名、６年生＝９名
　なお、今年度の郷土史クラブ活動は、この日をもって終了となりました。

＜上野から一言＞
　郷土史クラブの皆様、沖田踊という有名な伝統芸能で、逆に難しかったかもしれませんが、１年間の調査や見学活動は素晴らしいものでした。　練習も重ね、その成果で、発表は”見事なもの”でした。　歴史は楽しく、おもしろいテーマです。今後も出来れば、ずっと興味持って欲しいです。