2024年4年11日、福重小学校・新校舎落成式典及び祝賀会の第1回準備会(概要報告) |
(写真1) 福重小学校・新校舎落成式典及び祝賀会・第1回準備会(同校の図書室にて) | ||||||||
福重小学校・新校舎落成式典及び祝賀会・第1回準備会(概要報告)
1) 目的について 2) 組織、役割について 3) 日程について 4) 学校校舎落成時の取り組みに関する意見交換 <会議内容の概要> 予定の議題は、上記通りだったが、実際の討論は様々な事柄で話された。また、今回は初回と言うこともあり、何の結論も決定事項もなかった。そのこともあり、下記内容は、特徴的な意見などを順不同あるいは重複意見も含めて書いている。 ただし、上野のメモや記憶している範囲内だけなので、あくまでも参考程度に閲覧願いたい。分かりやすくするため、太字などは上野が付けた。 基本的な討論事項として (1) いつの開催時期とするのか? (2) 役割分担を、どうするのか? (3) 予算、費用をどうするか? 記念式典や祝賀会の開催年月について 注:主には下記2つの案が出された。 (1) 現校舎の撤去、運動場などの全面整備が終わり、全部完成後が望ましい。 (2) 今年12月10日の竣工以降か、来年1月かで、その内容はできる範囲内で祝った方が良い。 上記の補足意見として下記内容も出された。 ・10年以上も前から福重小の改築を大村市に要望して実現したものだ。全部完成後、祝賀会をやるべきではないか。今年度の各地域団体の予算組は、間に合わない。郷土芸能に出演してもらうのにも準備期間が必要だ。 ・新校舎は児童が利用するだけでなく、防災用の避難場所でもあり地域とも関係がある。 ・学校は児童や先生方が主人公だから、新校舎竣工後1年以上も経って卒業生に戻ってもらって、お祝いして、記念品を渡すようなことは普通しないだろう。民間の建物でも新築その時が最高潮だと思う、その時が、寄付金含めてお祝いが多いのが通例ではないだろうか。 ・大村市内の各学校創立150周年の祝い関係は、地区によっては、ほぼ全額地域負担されたと聞いている。福重小の場合は、地区に引き受けられなかったので、各家庭から持ち寄った鍋や衣類をバザーで売って何十年間も貯めたPTA予算が使われている。今度は、地域で予算化も寄付金も願いたい。 ・先ほど「準備期間不足」みたいに言われたが、2年前の創立150周年のずっと以前から校舎改築年は決まっていた。この間の準備などは、どうされたのか? ・今回の新校舎の家主(発注者)は、大村市教育委員会で、まだ詳細なことは聞いていないが、今年12月の新校舎竣工後、記念式典(竣工式)あるいは内覧会(見学会)みたいなことはあるだろう。
(ご参考までに福重地区には、現在、寿古踊、沖田踊、立福寺の龍踊、今富浮立がある。寿古踊と沖田踊は、3年に一度の「踊り年」時には、大村の花祭り、大村の秋祭りなどに出演されている) 主な意見 ・踊り年には踊っているが、どこも後継者不足で苦労して、他の町の子供達にも応援してもらっている。 ・踊る子どもいない。踊る人は70歳以上と高齢化もあり、難しい面がある。 ・今回の祝賀会で、準備期間があれば出演できる場合もある。 ・うちは、人数不足で出演は難しいと言わざるを得ない。 (補足:福重地区・第100回記念敬老会では、上記の内、沖田踊、立福寺の龍踊、今富浮立の3踊りが出演された実績がある) 次回に向けて 上記通り、初回の準備会として「何の結論も決定事項もなかった」のは、事実だ。ただし、参加者各々の意見の違いはあれど、どう祝って行こうかの思いは一致していたと思う。また、各自意見の中から、分かりやすく表現すれば今回で、ローギヤに入った感じでもあり、次回(2回目)に方向性に向けての下準備はできたのではないか。 --------------------・・・--------------------・・・ 補足など (この文章は検討中) |
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