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写真・報告 その663

 2024年、松原神楽「太鼓」の練習(概要報告)

(写真1) 松原神楽「太鼓」の練習(右側は指導者の方、中央部は子ども達)

松原神楽「太鼓」の練習(概要報告)
日時:2024年9月27日19時00分~20時00分  場所:松原八幡神社・社務所   参加者数:全体17名練習の子ども8名、指導者、主催者、地域、関係者など含む)
 注1:この松原神楽の練習は、役割ごとにおこなわれている。今回は「太鼓」の練習紹介である。
 注2:この松原神楽の練習は、今後も何回続けられる。総練習は11月8日と9日(衣装着て)、本番は11月16日の松原くんちで奉納・披露される。
 注3:掲載写真は順不同で、整理番号には何の意味もない。

内容(概要)  
 松原神楽は、大きく分けて、「」 「横笛」 「太鼓」があります。太鼓の中でも種類があります。 今回の太鼓の練習は、楽譜をもとにした練習ではなく、基本動作と、叩くことを合せることが中心でした。そのようなことから、先生の方から、繰り返しの基本指導がされていました。

(写真2) 終了ミーティング
 例えば、「正座して太鼓に向き合う」「バチの持ち方は?」「スナップを利かす」「スピードは、速く、ゆっくり」「片手打ち、両手打ち」「右手打ち、左手打ち」「皆に合わせて」などの基本動作を実に分り易く、何回も繰り返しながら細やかな動きまで指摘されていました。

 このような基本動作の繰り返しによって、最初バラバラな感じだったバチの動きや、叩き方の合せも段々と合ってきていました。 また、この基本動作の前後には、当然、皆で太鼓の準備、後片付け、挨拶やお礼なども含めて、キッチリされてもいました。

 まだまだ、これからも今回の基本動作や、その後の楽譜に沿った練習も続いていくと思われます。上記にも書いた通り、2回の総練習、本番の「11月16日、松原くんち」での上演(披露)が今から楽しみになってきました。今回、練習に参加された皆様、お疲れ様でした。

・2024年の関係ページ:「9月27日、太鼓の練習」 「10月8日、舞の練習 10月9日、横笛と琴の練習

・2023年の関係ページ:「2023年10月13日、舞の練習」 「2023年10月5日、太鼓の練習」 「2023年10月5日、横笛の練習」 「2023年11月12日、総練習」 「2023年11月18日、松原くんち


・2023年の松原神楽ページ:<2023年10月3日、「舞」の練習> <2023年10月5日、「太鼓」の練習> <2023年10月7日、「横笛」の練習> <2023年11月11日、松原神楽の総練習> <2023年11月18日、松原神楽(松原くんち)上演

2022年の松原神楽ページ:2022年9月22日、初顔合わせ 、2022年9月27日、「舞」の練習2022年9月29日、「太鼓」の練習> 、2022年9月29日 「横笛」の練習、、2022年11月月12日、総練習 <2022年11月21日、松原神楽(松原くんち)上演

2021年の松原神楽ページ:<2021年10月1日、初顔合せ」>  <2021年10月5日の「舞」の練習>  <2021年10月8日の「横笛」の練習>  <2021年10月14日の「太鼓」の練習> <2021年11月21日、松原神楽(松原くんち)上演

・関係ページ:(大村の偉人・有名人・活躍人)深澤儀太夫(ふかざわ ぎだいゆう)」 、上野の話した2019年1月22日、福重小学校4年生へ、深澤儀太夫の講話(概要紹介)



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