(2023年度)福重小学校・郷土史クラブ(自己紹介や今年度のテーマ討論など) |
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福重小学校・郷土史クラブ(自己紹介や今年度のテーマ討論など)
1) 自己紹介 各自の名前と郷土史クラブに入った動機(どうき)などの話があった。その中で、特徴的(とくちょうてき)な内容は、次の「」内とおりだった。「楽しそうだったから」「兄、姉もやっていたから」「何回か学校の外に出て活動(かつどう)できるから」「今まで行ったことない、知らない町を知ることができるかもと思った」などでした。 2) クラブの部長、副部長の選出 (氏名は省略) 3) 昨年までの内容 これまで、福重小学校学校の歴史(立福寺分教場や重井田分教場含む)、沖田踊、立福寺の龍踊り、白馬様、福重の石仏、城跡、福重のフルーツなどありました。また、2年間分の発表用紙<壁新聞風(かべしんぶんふう)も6枚見ました。毎年、市内の学校の発表用紙をまとめた冊子(さっし)も発行されています。 そして、先生から、「この発表用紙はミライonの展示場で、他の小中学校と一緒(いっしょ)に掲示(けいじ)される。また、コロナ前は、さくらホールで、舞台(ぶたい)の上から、たくさんの人の前で発表会もあった。今年は、どんな発表になるのか、市からはまだ聞いていない」などの補足(ほそく)もありました。 4) 今年度のテーマ テーマを決める前にクラブ参加者から希望(きぼう)を聞きました。その中には、次のような項目(こうもく)がありました。 新幹線駅(しんかんせんえき)、鼓石(つづみいし)、石をテーマ、フルーツ、重井田などが出されました。 ・補足説明(ほそく せつめい-----新幹線駅は福重地区内を通る鉄道(てつどう)や交通(こうつう)の歴史(れきし)も含まれています。福重のフルーツは、福重梨、福重のブドウなど約20種類(しゅるい)あり、その歴史も様々(さまざま)あります。 重井田町には今、福重小学校の児童(じどう)がいないのと、昨年、重井田分教場(しげいだ ぶんきょうじょう)を見学に行ったこともあり、希望(きぼう)が多いようでした。鼓石(つづみいし)は、石に穴が空いているので、手で叩く(たたく)と、ポンポンと鼓(つづみ)のような音がします。 色々と意見を出して、さらにはクラブ員が手を何回か上げて、今年度(こんねんど)は、3グループ分けして、下記の1)。2)、3)のテーマに決まりました。 <2023年度のテーマ> 1) フルーツ 2) 鼓石(つづみいし) 3) 重井田町 あと、先生から学校から出て実物(じつぶつ)を見て、調べて、各グループ別にまとめていくことも話されました。 (上野の補足:上記は色々と関係先とも調整が必要なこともあり、詳細は後で話し合うことになると思われる。できるだけ児童の希望は、かなえたい) 最後にクラブのメンバーから上野へ、お礼がありました。 <次回の福重小・郷土史クラブは、5月13日14時35分~ ----------・・・----------・・・---------- ・関係ページのリンク先:「福重のフルーツ」 「福重梨」 「福重のブドウ」 「鼓石(つづみいし)」 「重井田分教場」 「重井田の大神宮」 「郡岳(こおりだけ)」 「御手水の滝(裏見の滝)」 「福重小学校の紹介、もくじ」 「福重小学校の歴史」 「福重小学校の開校の歴史」 「福重小学校の150周年の歴史(講話内容)」 「2022年3月30日、校舎改築事業(建て替え)説明会(概要報告)」 |