東彼杵町ウォーキングほ・ほ・歩会、福重の史跡巡り(概要報告) 日時:2021年10月9日09時30分〜12時10分 参加:11名(東彼杵町在住の方) 案内と説明:上野が担当 資料関係:福重ガイドマップなど 主な案内場所: 注1:この日、約2時間、ウォーキングにて、主に弥勒寺町・今富町などを巡った。下記のリンク先の史跡名は、見学や簡単説明も含めている。(なお、ご参考までに2020年7月6日「大村水害」で福重地区の被害場所の説明もした) 注2:今回の史跡巡りの順番として、弥勒寺町、今富町の史跡、市道や、農道などを回った。しかし、下記リンク先は、その順番通りばかりではなく、順不同である。(詳細は、各史跡名のリンク先をクリックして参照) <弥勒寺町> ・清水の線刻石仏 、 ・(安産祈願の)千手観音 、・弥勒寺跡 、 ・線刻不動明王像 、・弥勒寺の馬頭観音、・弥勒寺の陽林 、・三体仏 、・上八龍の線刻石仏、、 ・弥勒寺の熊野権現 、・下八龍の線刻石仏など <今富町> ・福重砲台跡 、・帯取遺跡(鍛冶工房跡など) 、・大神宮 、・(福重村の)招魂碑 、・亀石 、・石割樫 、・黄金山古墳 、・尾崎城跡、、、・本当の帯取殉教地跡(十二社権現跡)の場所 、・福重飛行場跡 感想など 歩きながら聞いた話しや感想で、概要、次の「」内などがありましたので、紹介致します。 「福重は穏やかで静かな所だなあ」 「見落としそうな所に沢山の石仏(線刻石仏など)などがあるとは」 「これまで歩くだけが多かったが、今回は史跡の説明を聞きながらのウォーキングだったので色々と勉強にもなった」 「福重には梨を買いに来たことが何回かあったが、これだけの史跡が多くあるとは知らなかった」などでした。 ・上野から 東彼杵町ウォーキングほ・ほ・歩会の皆様、約6kmのウォーキング、大変お疲れ様でした。今回が最初ということで、まだまだ福重地区の史跡は、各地にいくらでも点在しています。今後、機会あれば、ご案内致します。どうぞ、いらっしゃって下さい。また、次の機会の史跡巡りも歓迎いたします。 ・主な関係ページ: 「福重の名所旧跡と地形(もくじ)」 「大村の石塔、記念碑、石碑、碑文など(もくじ)」 「CG石仏写真(もくじ)」 「仏の里・福重(もくじ)」 「大村の史跡説明板・案内板(歴史観光案内)シリーズ(もくじ)」 (掲載日:2021年9月28日)