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大村辞典
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専念寺(せんねんじ) 所在地:大村市中里町178
<概要紹介> 高丘山・専念寺(こうきゅうざん せんねんじ)は正保元年(1644)、大村藩主・大村純信(すみのぶ)による創建で、開山は荘蓮社心誉単冏上入である。開山に至る以前に、過重な税金、それにまつわる水喧嘩(けんか)事件(足軽が農民を切り、逆に責任取らされ足軽は切腹させられたなど)が発生した。その後さらに水争いや不作などが続いたため、領主は豊作を願って水争いを鎮め足軽の霊を供養するために堂を建てたのが寺の始まりとの伝承がある。
(掲載日:2017年10月3日)
<関連詳細ページ>・(福重ホームページ、「史跡説明板シリーズ」の)専念寺

線刻不動明王像(せんこく ふどうみょうおう ぞう)   所在地:弥勒寺町公民館の敷地内(市道の脇)
<概略説明> 不動明王の描かれている石は、安山岩で台の上168cmくらいの自然石である。。制作推定は、「鎌倉中期から前期」と言われている。『九州の石塔 上巻』(著者:多田隈豊秋 氏 出版者:西日本文化協会 1975年8月出版)の本に不動明王の記述=「これ程の名碑が、これまで未紹介のまま放置されていたのは寧ろ不思議である。諌早市西ノ郷梵字大旦二尊碑と共に長崎県所在碑塔の双壁といってもいいだらう。」と記述されてあるほど素晴らしい名石碑である。
(掲載日:2020年12月26日)
<関連詳細ページ>・(福重ホームページの)『
(CG石仏写真の)線刻不動明王像』、「仏の里 福重」の『不動明王』、「名所旧跡」の『不動明王

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ご注意:この大村辞典(大村歴史観光辞典)は『はじめに』のページでも書いていますが、個人で作成している関係上、用語、内容や解説について、あくまでもご参考程度にご覧下さい。なお掲載後も記述内容などに間違いがあれば、その都度変更していきたいと考えています。

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