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福重郷土史同好会
2021年の活動報告(6) |
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日時:2021年6月12日10時30分〜13時40分 参加:2名(長崎市内在住の方と、案内担当の上野) 場所:福重の史跡など(下記の通り) <概要> 今回の福重の史跡巡りは、広くて沢山ある福重地区内の史跡全部を案内した訳ではありません。また、直接歩いて巡った史跡もありますが、車の上からの案内も含めて紹介しました。 下記の町別の史跡の場所は、あくまでも主だった所や福重ホームページに掲載中のページのみを紹介しています。当然、下記項目よりも沢山巡っています。なお、その一部を名称部分にリンク先を張っていますので、詳細を知りたい方は、閲覧願います。 <弥勒寺町の史跡(一例)> (1) 弥勒寺公民館周辺-----「弥勒寺跡」 「線刻不動明王像」 「陽林」 「三体仏」 「上八龍の線刻石仏」 (2)石堂屋敷周辺-----「仏頭その1」 他の石仏関係は「仏の里・福重(もくじ)」ページや「CG石仏写真 もくじ」ページを参照願います。 <今富町の史跡(一例)> (1) 大神宮周辺-----「大神宮」 「亀石」 「(福重村)招魂碑」 「石割樫(いしわりがし)」 (2)帯取周辺-------「不動寺跡と不動尊」 「黄金山古墳」 「十二社権現跡と帯取殉教地」 (3) 福重飛行場跡周辺--「福重飛行場跡」 「(史跡説明板の)福重飛行場跡」 <皆同町の史跡(一例)> ・「白水寺跡」 「今富城跡」 「皆同砲台跡」 <寿古町の史跡(一例)> ・「竈権現(かまどごんげん)と地蔵権現」 「永松(長松)の馬頭観音」 「好武城跡」 「彼杵郡家(そのぎぐうけ)=彼杵郡衙(そのぎぐんが)」 「大日堂」 「大日堂と峯阿乗の碑] <沖田町の史跡(一例)> ・「条理遺構」 「沖田の馬頭観音」 <福重町の史跡(一例)> ・「石走の道祖神(道看)」 (参考ページ:「漢字二文字”謎の石塔(石碑)”=「陽林」「道看」「三伯」「陽白」) <草場町の史跡(一例)> ・「立石様と古代の道跡」 「松尾神社(まつのお じんじゃ)」 「馬込の溶岩流跡」 「馬込水源」 <松原地区の史跡(一例)> ・「東光寺跡」 「妙光寺跡」など なお、見学して頂いた方は、私の素人案内や説明ながら熱心に聞いて見て頂きました。また、機会あれば、福重の巡りにいらっしゃることを祈念しています。 (以上) |