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大村辞典
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津田川内城(つたかわちじょう)、  所在地:大村市西部町 <字「半崎)」>
<概略説明> この津田川内城跡は現在の長崎県立精神医療センターの敷地内(建物の所)にあったものである。江戸時代編纂の大村藩領絵図には描かれていないが、前同(大村)郷村記は記述されている。それを参照すると敷地は「奥行約15m、横幅約11m」なので、小規模の城だったと思われる。むしろ砦と呼んだ方が良いような城だった。かつて、この城址近くに「妙法信行院守清靈」の墓碑群などもあったが、先の病院建設時に全て敷地外(西側)に移設された。現在は城址の遺構などは全くない。あと海沿いの城の位置からして推測ながら海岸線あるいは海から攻めて来る敵に備えるために造られたのかもしれない。
(掲載日:2014年2月10日)
<関連詳細ページ>・『(福重ホームページの)津田川内城


鼓石(つづみいし)、 自然石 、 所在地:大村市弥勒寺町
<概略説明> この自然石には
直径3cm、深さ28cmほどの丸い穴があいている。手のひらで穴を叩くと和楽器の鼓のような音がするので昔から、そう名付けられた。この名前がもとで、この地域は字(あざ)で鼓石とも呼ばれている。その時の天気によって音が違っていて「昔の人は天気予報がわりに叩いていた」との言い伝えも地元では残っている。(掲載日:2006年10月21日)
<関連詳細ページ>・『(福重ホームページの)鼓石

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ご注意:この大村辞典(大村歴史観光辞典)は『はじめに』のページでも書いていますが、個人で作成している関係上、用語、内容や解説について、あくまでもご参考程度にご覧下さい。なお掲載後も記述内容などに間違いがあれば、その都度変更していきたいと考えています。

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