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大村辞典
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六社権現(ろくしゃごんげん) 所在地:大村市立福寺
<概略説明> 六社権現は市道から直ぐの場所にある。以前あった所は現在地より少し離れた通称「権現山(ごんげんやま)」と呼ばれている場所にあった。六社権現の創建は正確に言えば不明である。一説によると平安時代に出来たと言われている龍福寺の鎮守神の役割があった。創建当初は「七社権現」で、その後に地蔵が別に祀られたので六社権現となった。 戦国時代の1574(天正2)年、キリシタンによる破壊、略奪、焼き打ちに遭って一旦なくなったが、正保4(1647)年5月に「六所(社)権現」として再建された。 現在、六社権現の拝殿、境内に薬師如来、地蔵、馬頭観音などの石仏もある 。(詳細は、下記から参照)
<関連詳細ページ>・『(福重ホームページの)六社権現

ロザ・モタ記念塔(記念碑)(ろざ・もた きねんとう、きねんひ) 所在地:大村市東野岳町
<概略説明> この記念碑は1992年3月に完成したロザ・モタ広場
<芝生に覆われた広場(直径約75mの円形)を中心に、その周囲にある関係諸施設含めた多目的広場。 広場完成記念式典は1992年10月24日に開催され、ポルトガルのロザ・モタ、ソアレス大統領夫妻、松本・大村市長(いずれも当時)が列席された>を記念して建てられた。この記念碑には同国の女性マラソンランナー(ソウル五輪の金メダルなど優勝多数)のロザ・モタ(Rosa Mota)本人の顔、直筆メッセージ、氏名、年月日(1990年1月14日)や足形のレリーフなどがある。その中で先のメッセージ内容は(日本語訳で)「走る喜びが この公園を そしてわが日本の友の心を 満たしますように」という内容である。記念碑全体の大きさは、高さ約2m、横幅約1m75cmである。(詳細は、下記から参照)(掲載日:2019年7月28日)
<関連詳細ページ>・『(福重ホームページの)『ロザ・モタ記念塔(記念碑)』 、 (上野ログハウスの)『走る喜びが この公園を そしてわが日本の友の心を 満たしますように

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ご注意:この大村辞典(大村歴史観光辞典)は『はじめに』のページでも書いていますが、個人で作成している関係上、用語、内容や解説について、あくまでもご参考程度にご覧下さい。なお掲載後も記述内容などに間違いがあれば、その都度変更していきたいと考えています。

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