大村辞典 | ”そ”の項目 |
”そ”の項目 |
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![]() <概略説明> この標示板は惣原運動場の東側、国旗・校旗掲揚ポールの近くにある。本体部の大きさが高さ45cm、横幅60cmである。標示板の内容は、次の<>内通り。 <昭和5年在郷軍人会の3代目鈴田陰平上郷(現陰平町)の山口武会長をはじめ有志が地域から寄付を集め、惣原の辻に1,320余坪の人々の憩いの場を兼ねた大運動場をつくりました。 この運動場は、古くから三浦地区と鈴田地区の交流の場として、毎年4月に子供から大人まで参加した日本一早い運動会が開催されています。 ※在郷軍人会とは、明治24年11月3日発足し、予備役等の人々で組織され、会員がお互いに競争して体も心も鍛えあい、家に残された家族を慰めたり、助け合ったり、困っている人々の手助け等を行っていましたしかし、在郷軍人会は昭和20年8月、第2次世界大戦終戦とともに自然消滅しました。> (掲載日:2025年5月25日) <関連詳細ページ>「福重ホームページの」『惣原運動場の標示板』 |
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ご注意:この大村辞典(大村歴史観光辞典)は『はじめに』のページでも書いていますが、個人で作成している関係上、用語、内容や解説について、あくまでもご参考程度にご覧下さい。なお掲載後も記述内容などに間違いがあれば、その都度変更していきたいと考えています。 |
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